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この曲の成立は楽劇「ジークフリート」とは関係ないです。
ワグナーの長男の名前もジークフリートといいます。
長男の母親(つまりワグナーの妻)コージマに誕生祝いの曲としてプレゼントされました。
企画のかたすみにジークフリート出生を祝う意図も確かに存在したと思われます
1870年12月25日、コージマの日記から引用します。
-<引用 ここから>----------------------------
音楽がなりひびいた。おお、なんという音楽。<中略>
そのひびきが消えさったとき、リヒャルト(ワグナー)は、
5人の子どもたちとともに、私のところにはいってきて、
この誕生日の交響詩の総譜をさしだした。
------------------------------<引用 ここまで>-
同じ日記に総勢15人の小編成の楽団であったことなども書かれています。
今は小編成を意識しすぎると駄作になる恐れがあります。
いつも通りに入力していきます。

I have a literature which tells us there is a 15‐piece‐member orchestra.
Do I have to pay attention a small formation orchestra?
I think I do not need a such effort.
Because it makes my midi a poor work to pay attention a small formation orchestra.


" siegfried-idyll " 20"20'

ローエングリン第3幕で自身を こう紹介しています。
モンサルヴァート国を統治する聖杯の騎士「ペルチファル」ペルチファルがなまってパルジファルになったようです。
と、いうことでワグナー史観、とくに聖杯史観が色濃く表れたワグナー最晩年の作品です。
最晩年と書きましたが、初演が1882年7月26日だそうですから、彼の死ぬ1年前の作品ということになります。




" Persifal " (prelude) With the coda for the concet 09'19

分類上、「楽劇」としましたが、正式には無銘作品です。以後トリスタンと略記します。
トリスタンは、1859年8月6日に完成しました。
そのころ、ワグナーはマティルデという人妻に恋していたそうです。
本当にトリスタンを自分と重ねて感情移入もすごかったのでしょうね。
楽劇トリスタン あらすじ:
−−アイルランド(在イゾルデ)と敵対していたコンヴァル国(在トリスタン)の2人の間に芽生えた愛を扱った悲劇−−
楽劇トリスタン 前奏曲:
冒頭に奏でられる「愛のあこがれの動機」がトリスタン全曲を通じて最も重要な動機です。
イゾルデの「愛の死の歌」
* Musical Drama "Tristan and Isolade" (prelude)" 07'46
* Aria of "Iseult's love-death" 03'18

歌劇ローエングリンは、ワグナー前期最後の作品です。
この作品が発表された翌年、ワグナーは革命運動に参加し、逃亡生活を余儀なくされます。
この逃亡生活を送った時期に総合芸術論を展開しワグナー後期に突入することになります。
歌劇ローエングリン あらすじ:
−−主人公:白鳥の騎士ローエングリンとブラバント公国の先帝の王女エルザ姫の悲劇的恋愛を描いた作品です。−−
歌劇ローエングリン 第1幕への前奏曲:
「グラールの聖杯」の動機を中心とする曲です。
4小節目からヴァイオリンで奏でられる「聖杯の動機」が天国的魅力を持っています。
歌劇ローエングリン 第3幕への前奏曲:
結婚式の場面へ導くための雰囲気作りの役割を果たします。
始まりは「祝賀動機」で爆発的です。
びっくりしないで下さいね。^^;
曲の最後の方で
有名な「ワグナーの結婚行進曲」の動機も
少しだけ現れます。
歌劇ローエングリン前奏曲
* 第1幕への前奏曲 06'42"
* 第3幕への前奏曲 02'52"

楽劇「マイスタジンガー」あらすじ: まずはじめに正式名称は「ニュルンベルグのマイスタジンガー」前奏曲ですが、いささか冗長になりますので「マイスタジンガー」と略させていただいています。
楽劇「マイスタジンガー」のストーリーは以下の通りです。
−−青年騎士ワルターは、金細工師の娘エヴァとの結婚を望むが明日のヨハネ祭に催される歌合戦で優勝すれば花婿に選ばれると知る。途中、独身の「書記親方」の妨害などもあるが、靴屋の親方ハンス・ザックの支援をうけめでたく美少女エヴァを獲得する。−−
楽劇「マイスタジンガー」前奏曲概観: 「マイスタジンガー」1867年完成、1868年初演で大成功をおさめています
このように後期の作品でありますが、企画自体は「タンホイザー」のころからあったようです。
悲劇的な「タンホイザー」に接続するための喜歌劇として「マイスタジンガー」を企画しました。
ニュルンベルグのマイスタージンガー前奏曲 9'16"

楽劇「タンホイザー」あらすじ: ワグナー(1813-1883)が、ドレスデン宮廷劇場の指揮者に任命されて2年後1845年4月に楽劇「タンホイザー」は完成しています。
楽劇「タンホイザー」(正式名称「タンホイザーとヴァルトブルク城の歌合戦」)のストーリーは以下の通り。
−−中世の騎士であり、恋愛歌人でもあったタンホイザー(経歴不明確ながら、実在人物とされている)は、愛欲の女神ヴィーナスを相手に歓楽にふけったためローマ法王のもとにまで懺悔の巡礼をしたが許してもらえず、自棄となる。そのタンホイザーをヴァルトブルク城主の名エリザベート姫が、いのちを賭した献身的な祈りで救う。−−
楽劇「タンホイザー」序曲概観: 前もって申し上げておきますが、「タンホイザー」には、「ドレスデン版」と「パリ版」が存在します。本MIDIは、ドレスデン版に基づき打ち込みさせていただきました。
「タンホイザー序曲(ドレスデン版)」は、純粋な3部形式から構成されています。「A.巡礼の動機とその展開」「B.ヴィーナスの洞窟の動機とその展開」「A.巡礼の動機、再現と展開」のようです。
全曲1ファイル 13' 38"
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